ほとんどの給湯器の標準的な使用期間は10年とされています。
10年を超えても正常に稼働してくれることが多いですが、故障する可能性を念頭に置いておく必要があります。
そして故障した場合、1度目ならばメンテナンスで修理対応してもらうのが無難だと思います。
しかし、一般的に修理対応しても3年ほどで再び故障するケースが多いです。
ですので、1度修理している場合は取替する準備をすることをオススメします。
というのも12月に経済産業省のHPでも発表されている通り、給湯器の部素材の調達難により注文してから納品まで数か月お待ちしていただいているのが現状です。
もし、ご自宅の給湯器がいつのモノか気になる方はご自宅給湯器の下の写真の赤線部分にあたる箇所を見てみてください。
この写真の給湯器は21年の2月だとわかります。
ここの日付をみて10年以上経過、もしくは既に1度修理されている方は早めに取替の準備を心掛けた方がよいでしょう。
もちろん弊社でも取り扱いしておりますので、取替以外でもお気軽にご相談ください。