commoplusという会社をご存知でしょうか?
オーダーメイドでキッチンや家具を製造してくれる会社です。
今日、キッチンをはじめとした住宅設備はインテリアとしての側面を全面に出したデザイン性を追求している商品が多いです。
それは昨今のお家の主流となっているリビングダイニングを中心とした住まいにおいて、キッチン空間は専有面積が大きく、リビング空間の印象そのものを大きく左右する要素となっているからです。
少し話は変わりますが、よく聞く言葉で「おしゃれは我慢」という言葉がありますよね。
例えば学生時代に、寒い日でも制服のスカートを折っておしゃれに着こなしている友達を見るとそう感じました。
大人になってからも、暑い日でもフォーマルな恰好でビシッと決めているとそう感じます。
何が言いたいかというと、見た目と機能性の両立は難しいということです。
今回でいうとキッチンのリフォームをする際にどこから商品を選ぶのか。と問われるとほとんどの方が大手住設メーカーから候補を選び、ショールームへ赴いて色柄やオプションの選定をするのではないでしょうか。
この決め方、窮屈に感じている人いませんか?
大前提として、昨今の住宅設備機器は機能面やデザイン性で進化し続けています。
ほとんどの方が十分満足できるものでしょう。
但し、制約があるのも事実です。
日常生活の満足感を上げるための工事の場合、妥協をどこまで許すのか。
例えばキッチンの天板の材質や寸法・収納扉の開き方まで各々のお家のキッチンスペースやライフスタイルによって異なります。
例えば、お子さんと並んで料理できるように作業スペースを二人分取りたい
例えば、
メーカーの最高級グレードでも実現できないことがオーダーメイドでは実現できます。
昨今では食洗器を海外メーカーのモノに変更することは目にするようになってきました。
今後、そのような流れは加速していくのではないでしょうか?
ここからはあくまで私見ですが、新築/リフォームに問わず、お家をより良くするための変更は人生においてそうあることではありません。金額も決して安価なモノではありません。
一般的に住宅設備の寿命は15年前後といわれています。
200万円ほど予算と差がある場合の負担は日割り換算すると365円ほどです。
満足できる生活を1日365円の負担と思うと少し一考の余地があるのではないでしょうか。
もちろん、その時にまとまったお金を用意することとは差があることは理解していますが。
私としては、せっかく良い生活を実現するために依頼をいただいたからには満足できる形で提供したいという思いがあります。
commoplusの施工写真を幾つか載せます。
インテリアパネル
キッチン
洗面化粧台キッチンや洗面化粧台、壁面のアクセントパネルも人気があります。
洗面化粧台はお家の他にもホテルなど宿泊施設でも採用されることが多いようです。
正に日常の生活のクオリティーを一段階上げるということにピッタリなのでしょう。
オーダーメイドですので、価格は打合せで希望を伺ってその後に御見積を作成という流れになります。
自分だけのキッチンや洗面化粧台を望まれる方は一度、ご連絡ください。